鉄道の安全

鉄道会社の安全に対する感覚はおかしい。

踏切の警音器が鳴ったら渡るなとか、ホームの端を歩くなとか、要求し、あたかも、それを破って危険な目にあったら、被害者に非があるかのようである。
安全に対して自己完結できていない。
百歩譲って、それらの要求を受け入れたとしても、踏切があるような場所や、ホームドアの無い駅を高速で通過することは、鉄道会社の問題だと思う。
踏切を通過する場合や安全柵の無い駅を通過する場合は、充分徐行するべきだ。
そうした対策を施した上で、高速に乗客を乗せることを考えるべきだ。

人の命を犯してまで、高速で移動する必要はない。
都心から40km程度のところに住み、1時間半程度の通勤電車を毎日往復しているが、平均すれば2週間に一度以上は事故でダイヤが乱れ、こちらの生活も乱される。
通勤時間が2時間半になるのか、3時間になるのか分からないが、無事故の安全対策を施して欲しい。
ダイヤが乱れるたびに、鉄道会社の手抜きのために、尊い命が失われ、それを利用しているという自己嫌悪に襲われる。

サンフランシスコの金門橋は飛び込み自殺の名所とのことだ。安全柵による対策をしても、減らなかったのだろう。
橋の下に落下防止ネットを設ける工事をしている。
(自殺を阻止された者の90%は踏み止まるという統計もあるらしい)

日本の鉄道会社は安全対策を真剣に考えるべきだ。

追加しました。

AIの時代

情報の受け売りなのに、誰が言ったかを忘れてしまい、恐縮なのだが、その先生によると、「AIを搭載した機器類は日本に既に1億台以上ある。まだ、レベルの低いAIも多いが、遅かれ早かれ実生活でも不自由のないものが行き渡るようになる」という。
お掃除の達人と言われる人と同じ知能を持ったAIを持ったロボットを量産すれば、お掃除ロボットができるということだろうか。

続きます

iPhone 6 plus が

iPhone 6 plusが、異常動作を始めた。

iPhone 4は、古いながらも正常に動作しているにも関わらず、3代後発モデルのiPhoneが先に異常動作を始めるのは残念。

物事の順序は、予想通りに発生しないことがあるとは、なんて哲学ぶつこともないが。

iPhoneが正常に動作しないと、地図が開かず、歩くこともできないし、どの経路で電車に乗れば良いかも分からない。気分転換に音楽も聞けない。
iPhone依存な生活をしてるんだと実感。