残り半年

残すこと半年に。
東京オリパラボランティア

フライトに、こんなサービスがあったらなぁ (7) 着陸準備編

正月休みに、整理していたら、フライトのサービスでまだ紹介していないものが見つかったので、書いてみる。

今回は「着陸準備編」と題してみた。
着陸準備というのは、飛行機で仕事をしている人たちの事でなく、我々、乗客側の着陸の準備のことである。
自分は飛行機に乗ると、靴や靴下を脱いだり、ズボンのベルトを緩めたり、或いは乗る前にラフな格好に着替えたりして、ダラダラと過ごすが、着陸となると、特に出張だと、髭を剃ったりネクタイを締めたりという身支度をすることもある。

髭を剃るのは洗面所を使うとしても、寝グセを直す程度の身繕いは席を立たずにできれば、それに越したことはない。
つまり、シートスクリーンが鏡になるような機能があっても良いと思う。

また、到着後の乗り換えや次の予定が急ぐ場合がある。到着する空港の見取り図やゲート番号が分かるものがあれば、到着前に目を通しておきたくなる。
大抵の場合、そうした情報は降り立ってからキョロキョロして、乗り換えのゲート番号等々を把握して、「あぁ、走らないと間に合わない、でもどっちだろう」と慌てることになる。
頭の中に広いターミナルの地理感があれば、慌てずにすむのに、と思う。


↑こんなのとか。