立冬の日 [雑事]
今日は立冬。
朝の歩きも肌寒い。
先週と同じ駐車場は、テントで満車のため、少し離れたところへ行く。
歩き出しは、低い朝陽に、浅い角度で照らされた雲の模様が光っている。
腕を動かした熱も、寒さが直ぐに打ち消してしまう。
足の先は冷たいままだ。
それでも、30分も歩けば、足の先まで熱は満ちて、身体は汗で濡れる。
寒くなっても、蜘蛛はエサを待ち構えている。
朝の歩きも肌寒い。
先週と同じ駐車場は、テントで満車のため、少し離れたところへ行く。
歩き出しは、低い朝陽に、浅い角度で照らされた雲の模様が光っている。
腕を動かした熱も、寒さが直ぐに打ち消してしまう。
足の先は冷たいままだ。
それでも、30分も歩けば、足の先まで熱は満ちて、身体は汗で濡れる。
寒くなっても、蜘蛛はエサを待ち構えている。
キャンプ地に [雑事]
10月5回目の日曜日。
朝の最低気温は一桁台となり、半袖で出かけるのも寒くなってきた。
そんな日曜日に久々に来た川原の風景がこれまでとは全く違って、テントがたくさん張られている。
釣り客が多いのか、年配の男性グループの黄色い声が行き交う。
中にはテントの片付けに入っている家族もある。
釣りの解禁日なのだろうか。
朝の最低気温は一桁台となり、半袖で出かけるのも寒くなってきた。
そんな日曜日に久々に来た川原の風景がこれまでとは全く違って、テントがたくさん張られている。
釣り客が多いのか、年配の男性グループの黄色い声が行き交う。
中にはテントの片付けに入っている家族もある。
釣りの解禁日なのだろうか。
富士山とアケボノゾウ [雑事]
今日は最高の秋晴れで、富士山も美しい。
この辺ではアケボノゾウが生息していたらしいが、アケボノゾウ達はこの景色からビルや電柱が無いような富士山を見て過ごしていたのだろうか。
それとも、その頃はまだ富士山はなくて、富士山の噴火を恐れおののきながら滅びてしまったのか。
はたまた、新田義貞は富士山を目印に鎌倉を目指したのだろうか。
この辺ではアケボノゾウが生息していたらしいが、アケボノゾウ達はこの景色からビルや電柱が無いような富士山を見て過ごしていたのだろうか。
それとも、その頃はまだ富士山はなくて、富士山の噴火を恐れおののきながら滅びてしまったのか。
はたまた、新田義貞は富士山を目印に鎌倉を目指したのだろうか。