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フライトに、こんなサービスがあったらなぁ (6) スクリーンセーバー編 [フライト]

シートスクリーンに関連する希望は、次にスクリーンそのものの機能の希望だ。

フライトも終わりに近づいて、大事な人に会うために、或いは、うっかり爆睡した寝起きで、機内のトイレまで歩いて行くにも恥ずかしい顔になっていないかなど、自分の身づくろいをしたくなる時がある。
こうした時のために、画面を鏡に変化させられる機能はないものだろうか。
小さな鏡がついている航空会社もあるが、せっかくこれだけ大きな画面があるのだから、画面全体を鏡にして欲しい。

積極的にスクリーンを見たいと思わない時は、スクリーンを消したり、ルートマップを表示することが多い。
そんなときに表示するコンテンツとして、就航地の風景をスライドショーで見せるのは良いアイデアだと思う。
一例が以下のような写真である。

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この航空会社でこの画面が表示されるのは、搭乗時、シートスクリーンを起動するまでの間であるが、スクリーンがスリープ状態になる時にこのスライドショーが始まるようにした方が良いと思う。
知らない地名や名勝地を知ることもあるだろうし、次の旅への夢も広がる。


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フライトに、こんなサービスがあったらなぁ (5) 音楽編 [フライト]

かつては飛行機で音楽を聴くといえば、ジャンル別に30分程度の番組形式で繰り返し再生されているものを、選びながら聴くことしか選択肢がなかった。

最近ではオンデマンド形式でたくさんの音楽が聴けるようになった。
携帯音楽プレイヤーで、聞き慣れているものを聴いてフライトを過ごすこともできる。
でも飛行機に乗って、誰かが選んだセレクションから聴くと、新しい発見をすることもあるので、私は飛行機に乗るときにはオンデマンド形式で選ぶことが多い。

多種多様な音楽が聴けるのがよくなった反面、いろんな希望をしたくなったので、紹介してみる。

まずは、個人差の激しいところだが、音楽のジャンルについてである。ここは飛行機という旅が背景にあって、出発地と到着地という2地点を結んでいる間に聴く音楽のセレクションである。
この2地点でよく聴かれる音楽を充実させるべきではないか。
東京と上海を結ぶ路線では東京でよく聴かれる音楽と上海でよく聴かれる音楽を中心に選ぶということだ。
日本人は東京のヒット曲は耳に慣れているから、選びやすいだろうし、目的地に興味がある人は上海の音楽も聴ける。中国人もその逆で堪能できる。東京と上海で人気のない音楽は、充実させる必要はない。
「よく聴かれる」というのは、ヒットチャートに乗るようなポップスだけでなく、日本で言えば演歌や民謡のような、中国で言えば二胡などの各国の音楽も指す。
こういうセレクションが旅の演出に彩りを添えることになると思う。
好きな曲しか聞きたくないのなら、自分の携帯音楽プレイヤーを使えば良い。


次は、画面表示についてだ。
最近の飛行機はシートスクリーンがあって、音楽もシートスクリーンから選ぶことが多い。
音楽を聴いている間に、地図を見たり、他の機能を閲覧できるようになっている飛行機が多い。
せっかくスクリーンがあるのだから、歌詞を見せて欲しい。
映画は色々な言語の字幕を選べるではないか。
なぜ音楽の歌詞(字幕)を表示できないのだろうか。
ユーチューブで配信されているような、歌詞付きビデオでも良い。


最後に、最近の音楽の提供はCDアルバムをベースにしている飛行機が多いため、CDアルバムを選ぶ画面が表示される。
しかし、アルバムの名前など、そうそう覚えているものではないので、選びにくい。
聴く側からすると、誰の曲か、なんと言う曲名かまでは覚えているかもしれないが、その曲の入っているアルバム名などは記憶の外である。

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ジャケットを見せられても、誰が歌っているかは分からない。
CDアルバムを選択する画面にはせめてアーティスト名は明記してほしい。
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フライトに、こんなサービスがあったらなぁ (4) 乗務員編 [フライト]

私の場合、日本の航空会社と外国の航空会社を比較すると、外国の航空会社を利用する比率が高い。
航空会社別で言えば、日本の航空会社が多いが、日本対外国では外国の方が多くなってしまう。
日本の航空会社で行ける場所というのは、就航地が限られているから、自然とそうなってしまう。
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意識して乗り比べている訳ではないが、海外の航空会社に比べて、日本の航空会社の乗務員(CA)について課題があると思ったことを書く。
客室乗務員の男性が極端に少ない
英語が下手。しかも客室乗務員に外人が少ない
の2点である。
それぞれ見てみる。


日本の航空会社は2社しかないので、名指しに近いことになってしまうが、1社は40年前ぐらいは男性乗務員も見かけたが、最近は両社とも見かけない。
外国の航空会社から比べると異様である。

乗客のストレスの一つとして、乗り降りの際の長い行列がある。
これは乗務員が適切に交通整理したり、的確に荷物キャビネットに誘導すると案外すっきりするものである。
ところが背の低い日本人女性乗務員では、どの乗客が原因で渋滞しているかも見えないし、どのキャビネットが空いているかも簡単には見えない。
その結果、なかなか列は進まない。
荷物を上げる手伝いは、私も男性として手伝うが、男性乗務員がいる航空会社では彼らに任せて、自分はさっさと自分の席に向かう。
日本の航空会社では、私の前の女性乗客を助けに女性乗務員が駆けつけて来ることもあるが、私が手伝った方がはるかに効率が良いし、道徳上も当然のことで、手伝わざるを得なくなる。
同じような気持ちの男性乗客は多いと思う。
よく手伝う西洋人ほど、この手のことを愚痴ることを良しとせず、航空会社へも苦情としてあげていないかもしれないが、私は男性乗客に荷物を上げるのを手伝わせる状況を生み出しているのはサービスの欠陥だと思う。
もちろん、機内の暴力事件に対する不安も生じる。
よく見かけるのは、乱気流の中。重そうなワゴンの移動が日本の航空会社では例外なく女性乗務員がフラフラ押す。
当然ゴチゴチ左右のシートにワゴンがぶつかる。
海外の航空会社では乱気流の中でのワゴンの移動は男性乗務員がサッサと押していることが多い。
シートにワゴンをぶつけることもない。
特に、男性乗務員がどの仕事と決まっている訳ではないのだろう。
単に合理的に適切な人材が適切な業務をしているのだろう。
これからも男性乗客として、日本の航空会社は男性乗務員が少ないと言う苦情を発信していきたいと思う。



次に英語の問題である。
日本の航空会社2社のうち特に1社は、愕然とするほど英語が下手である。
ラウンジで、係員が外国人客を誘導する際に、英語で意図が通じず、見かねた別の外国人客がカタコトの日本語で仲介に入ったことを見たことがある。
機内で聞く英語のアナウンスからすれば、不思議ではない。
国際線なのに、どうしてこんなに英語が下手なのか理解できない。
彼女たちはプライベートで海外旅行へ行かないのだろうか。
私が外国航空会社の比率が高いのは冒頭に述べたが、外国航空会社の中でも非英語国の方が多い。
確かに非英語国の英語アナウンスはネイティブとは全く違うが、少なくとも何を言いたいかはわかる。
日本の英語アナウンスは日本人である私でも何を言いたいのかわからない時がある。
また、日本の航空会社は乗務員が日本人に偏っていて、外国人が少ない。
グローバルな航空会社では第三国人(出発地、目的地のどちらの国籍でもない人)がいる場合もある。
日本の航空会社もせめて、1/3から半分程度は、目的地の国籍の人材で構成するべき。
国際線ということは、乗客の半分は日本人かもしれないが、残りの半分は目的地やそれ以外の国の人がいてもおかしくない。
ましてハブで接続する戦略的な路線なら、日本人が少ないことも考えられる。
英語が下手な日本人乗務員をたくさん乗せることはサービスの粗悪化だ。
わからない英語で話されて困り顔の外国人乗客を見るのは、日本人乗客として苦痛である。
隣席なら声をかけられるが、遠くにそういう風景が見えると、わざわざ行くのも差し出がましい。
こんなことを乗客の私に悩ませるエアラインは気持ちが良くないし、乗りたくない。
英語が未熟なまま現場に放り出された乗務員にも同情してしまう。
他の訓練と同様に、しっかり身につけてから現場に出るべきだ。
それとも英語以外の業務も中途半端な状態で現場に出されているのだろうか。


私の中には、こうしたネガティブイメージが理由で日本の航空会社を敬遠する潜在意識があるかもしれない。





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